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シリーズ 42歳からのお灸教室6回目 まとめ「健康をデザインするライフスタイル」

これまで「妊娠・出産・産後」「更年期」「未来を見据えるケア」などをテーマに、お灸とセルフケアについてお伝えしてきました。42歳は心と体が大きく揺れる時期。

共通して大切なのは、 心と体の声に気づくこと 今の自分を整えること 未来につなげること お灸はそのための、やさしくて頼もしい道具です。

せんねん灸アラカルト] これまでの「42歳からのお灸教室」では、 「妊娠・出産・産後」「更年期」「未来を見据えるケア」など、

女性のライフステージに寄り添ったお灸とセルフケアの方法をお伝えしてきました。 42歳前後は、心も体も大きく揺れ動く時期。

だからこそ、今こそ大切にしたいのは――

 💫 心と体の声に気づくこと

 🌿 今の自分を整えること

 🌸 未来へつなげること お灸は、その3つを叶えるためのやさしくて頼もしいセルフケアツールです。

 🔶 シリーズで紹介した3つのツボ これまでに登場したツボは、**湧泉(ゆうせん)・三陰交(さんいんこう)・足三里(あしさんり)**の3つ。

これらは、第3回「お灸でできるセルフケア 〜冷え改善と安全な取り入れ方〜」で紹介した、臨床試験でも使用したツボです。

研究では、お灸を行った参加者全員が左右の3つのツボに、毎回2個ずつお灸を使用しました。

ただし、セルフケアとして行う場合は、その日の体調やツボの状態に合わせて1か所だけでも十分です。

熱く感じたらすぐに外し、無理をせず・やけどを防ぐことが何より大切。 小さな刺激をコツコツ積み重ねることが、お灸の良さを最大限に引き出します。 

🌸心・体・社会をつなぐ「お灸の力」 ツボに触れることで、自分の身体に関心を持ち、 小さな温もりを日常に取り入れることで、

心と体、そして社会とのつながりを取り戻すことができます。   それは単なるセルフケアにとどまらず、

「自分らしく生きる力」を育てる、健康をデザインするライフスタイル。 今日から少しずつ、自分のペースで始めてみませんか?

湧泉・三陰交・足三里のお灸を通して、 あなた自身の“心地よい暮らしのリズム”を整えていきましょう。

 💠 せりえ鍼灸室(横浜・桜木町)では、女性のためのセルフケア教室を開催しています。

院長 小井土善彦

全日本鍼灸学会認定鍼灸師。京都市生まれ。 ●略歴 旧早稲田鍼灸専門学校卒業 明治国際医療大学大学院鍼灸学専攻博士課程前期(修士)終了(鍼灸学修士) 筑波技術大学客員研究員(2014年~2017年) 全日本鍼灸学会認定委員会審査委員(2014年~) 現代医療鍼灸臨床研究会会員(評議員) ●教育 神奈川県立衛生看護専門学校 助産師学科 非常勤講師 (2008年~) 森ノ宮医療大学保健医療学部 鍼灸学科 非常勤講師(2009年~2016年) 東京有明医療大学保健医療学部 鍼灸学科 非常勤講師(2016年~) ●所属学会 全日本鍼灸学会、日本母性衛生学会、日本東洋医学会、日本脳神経外傷学会 ●主な研究テーマ 産婦人科領域における鍼灸治療の研究 軽度外傷性脳損傷および軽度外傷性脳損傷に対する鍼灸治療に関する研究 ●趣味、特技 スキー、音楽鑑賞、読書、写真、旅行、ドライブ、釣り、シュノーケリング、キャンプ、ハイキング、料理、ショッピング、昼寝・・・

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