11月15〜16日に幕張メッセで開催された「第39回日本助産学会学術集会」に、せりえ鍼灸室のスタッフ全員で参加しました。コロナ禍で中断していた「鍼灸×助産プロジェクト」がついに再開し、2日間で500名近い助産師さんがツボケアと鍼灸の体験ブースに来場。肩こり・むくみなどの不調が短時間で変化し、東洋医学への関心の高まりを改めて実感しました。本記事では、会場の様子や辻内敬子による講演内容をご紹介します。

11月15〜16日に千葉県・幕張メッセ 国際会議場で開催された
「第39回 日本助産学会学術集会」に、せりえ鍼灸室のスタッフ全員で参加しました。
今回の参加は、新型コロナウイルス感染拡大の影響でしばらく中断していた
「鍼灸×助産プロジェクト」再開の第一歩でもあります。
鍼灸×助産プロジェクトとは?
同プロジェクトは、副院長・辻内敬子が代表を務める
女性鍼灸師フォーラムの取り組みの一つ。
医療関連団体や企業の協力のもと、助産学会の企業展示ブースに出店し、
- 東洋医学の知識
- 助産ケアに活かせるツボ
- 鍼やお灸の安全な活用法
を広く伝える活動を続けてきました。
2日間で300名超の助産師が来場!
ブースでは、20時間以上の専門トレーニングを受けた鍼灸師が
ツボ療法の体験コーナーを担当しました。

体験できたのは、
- 太陽灸(セネファ社製)
- やさしい「はり」ごこち(セイリン社製)
を使った、安全で心地よい鍼灸ケア。
限られた「1人5分」の施術にもかかわらず、
肩こり・脚のむくみ・首の張りなどがふっと軽くなる方が多く、
「短時間なのにこんなに変わるんですね!」
「産後ケアにすぐ使えそう」
と驚きの声が続きました。
交流集会も含めると、
ツボ療法を体験された助産師さんは延べ500名近くに。
助産現場での鍼灸への期待の高さを強く感じる2日間となりました。
(交流集会)東洋医学を活かした実感できるツボケアの講演
11月16日に開催された交流集会では、
「もう一度考えよう!東洋医学を活かしたカラダづくり
~鍼灸師と学ぶ実感できるツボケア」
というテーマで副院長・辻内敬子が講演を行いました。
このセッションは、
CLoCMiP(助産実践能力習熟段階:クリニカルラダー)の対象であったこともあり、
150名を超える参加者が集まりました。

~鍼灸師と学ぶ実感できるツボケア」
会場では、
- 熱心にメモを取る助産師さん
- 実際にツボの位置を確認する方
- 現場での応用方法を積極的に質問される方
など、非常に前向きな姿が多く見られました。

改めて、
助産ケア × 東洋医学の組み合わせが求められている
ということを強く実感した交流会でした。
せりえ鍼灸室は、女性の一生を支える鍼灸をこれからも発信します
妊娠・出産・産後のケアにおいて、
ツボと鍼灸は「セルフケア」と「専門ケア」の両面で大きな力を発揮します。
今回の学会参加で得た学びを、
今後の臨床・講座・ブログを通して皆さまに還元していきます。
せりえ鍼灸室は、そんな東洋医学の知恵を通して、一人ひとりのライフステージに寄り添うサポートを行っています。
せりえ鍼灸室は、東洋医学の知恵と繊細な技術で、妊娠中だけでなく、その他のステージの女性のからだや妊活もサポートしています。
引き続き「せりえ鍼灸室」をよろしくお願いいたします。
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