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【シリーズ「なんとなく調子がわるい」を整える12のヒント】第9回 「自律神経が乱れてますね」で終わらないために

「自律神経が乱れている」と言われたことはありませんか?

最近、体調の相談をすると

「自律神経が乱れていますね」

と言われることがあります。

実際に当院に来院される方の中にも

・疲れが取れない
・眠りが浅い
・頭が重い
・めまい
・胃腸の不調
・不安感

などの症状があり、

「自律神経の問題かもしれません」

と言われた経験がある方が少なくありません。

しかし、そのあと

「具体的にどうすればよいのか」

が分からないままになっている方も多いようです。

自律神経とは何か

自律神経とは

体の働きを自動的に調整している神経です。

例えば

・呼吸
・血流
・体温
・消化
・睡眠

などをコントロールしています。

自律神経には

交感神経(活動)
副交感神経(休息)

の2つがあり、このバランスによって体調が保たれています。

自律神経が乱れる原因

自律神経のバランスは

日常生活の影響を受けやすいものです。

例えば

・ストレス
・睡眠不足
・生活リズムの乱れ
・長時間のスマートフォン使用
・身体の緊張(肩こり・首こり)

などが続くと

自律神経の切り替えがうまくいかなくなることがあります。

その結果

・疲労感
・睡眠の質の低下
・頭痛
・胃腸の不調
・気分の変化

などが起こることがあります。

「自律神経の乱れ」で終わらないために

自律神経の乱れと言われても、

それだけでは

「どう整えればよいのか」

が分からないことも多いと思います。

大切なのは

体全体のバランスを整えること

です。

特に

・睡眠
・血流
・身体の緊張
・生活リズム

などを整えることが
自律神経の安定につながります。

東洋医学の考え方

東洋医学では

体の不調を

体全体のバランスの乱れ

として捉えます。

例えば

・血流の低下
・エネルギーの不足
・巡りの滞り

などが重なると

自律神経のバランスも影響を受けると考えます。

そのため

体全体を整える施術

が大切だと考えられています。

鍼灸が行っていること

鍼灸では

・自律神経
・血流
・身体の緊張

を整えることで

体のバランスを調整します。

その結果

・眠りが深くなった
・体が軽く感じる
・体調の波が小さくなった

と感じる方もいらっしゃいます。

医療機関での相談も大切です

体調不良の中には

・貧血
・ホルモンの異常
・甲状腺の問題

などが関係している場合もあります。

そのため

健康診断を受けていない場合や
症状が強い場合は

医療機関での検査をおすすめすることもあります。

当院では医療機関と役割を分けながら
体調管理のサポートを行っています。

こんな方は一度ご相談ください

・自律神経が乱れていると言われた
・疲れが取れない
・眠りが浅い
・体調の波が大きい
・検査では異常がない

このような状態は

体のバランスが崩れているサイン

かもしれません。

気になる方は
お気軽にご相談ください。

次回の記事

次回は

第10回
整体では整わなかった人へ

というテーマでお話しします。

整体と鍼灸の違いについて
もう少し詳しく解説します。

◎当院では、刺さない鍼から施術を始めることも可能です。🔶詳しくはこちら
体質や体調を伺いながら、施術方法を一緒に考えていきます。
鍼が初めての方も安心してご相談ください。

せりえ鍼灸室では、医学的な情報と鍼灸のエビデンスを共有しながら、妊娠期だけでなく、乳幼児期から更年期やシルバー世代を含む女性のライフステージ全体を見据えた鍼灸ケアを行っています。症状だけでなく、その方の生活背景やこれまでの経過を大切にしながら、医療と連携した無理のない健康支援を心がけています。

© 2025 Yoshihiko Koido. 本記事の内容の無断転載・引用を禁じます。

院長 小井土善彦

全日本鍼灸学会認定鍼灸師。鍼灸学修士。 筑波技術大学客員研究員(2014年~2017年) 全日本鍼灸学会認定委員会審査委員(2014年~2022年) 全日本鍼灸学会経絡経穴委員会委員(2022年~) 現代医療鍼灸臨床研究会会員(評議員) ●教育 神奈川県立衛生看護専門学校 助産師学科 非常勤講師 (2008年~) 森ノ宮医療大学保健医療学部 鍼灸学科 非常勤講師(2009年~2016年) 東京有明医療大学保健医療学部 鍼灸学科 非常勤講師(2016年~) アルファ医療福祉専門学校非常勤講師(2023年~) ●所属学会 全日本鍼灸学会、日本母性衛生学会、日本東洋医学会、日本脳神経外傷学会 ●主な研究テーマ 産婦人科領域における鍼灸治療の研究 軽度外傷性脳損傷および軽度外傷性脳損傷に対する鍼灸治療に関する研究 ●趣味、特技 スキー、音楽鑑賞、読書、写真、旅行、ドライブ、釣り、シュノーケリング、キャンプ、ハイキング、料理、ショッピング、昼寝・・・

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