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【シリーズ 49歳からのお灸教室】まとめ 更年期をお灸で整えるセルフケアガイド

49歳前後から、これまでとは違う心と体の変化を感じていませんか。

疲れが抜けにくい、眠りが浅い、気分が揺れる、のぼせや冷えを感じる――。
そんな更年期・プレ更年期の不調は、多くの女性が経験するものですが、その感じ方や現れ方は一人ひとり違います。

せりえ鍼灸室では、婦人科医療と対立するのではなく、それぞれの役割を活かしながら、東洋医学とお灸によるセルフケアで更年期を支える方法をご紹介しています。このシリーズ「49歳からのお灸教室」では、全6回にわたって、更年期の考え方からセルフケアの実践まで、順を追って解説しています。

更年期は「衰え」ではなく、人生の再設計期

東洋医学では、更年期を単なる「女性ホルモンが減る時期」としてではなく、体が次のライフステージへ移行するための再調整の時期と捉えます。これまで人のために使ってきたエネルギーを、これからは少しずつ自分自身に戻していく。そんな転換点として、更年期を見つめ直してみませんか。

各回のご紹介

第1回:49歳から感じる心と体の変化
婦人科医療と東洋医学、それぞれの役割を活かしながら、更年期を「再設計期」として捉える考え方をご紹介します。
第1回を読む

第2回:更年期の不調は人それぞれ
のぼせ・冷え・不眠・気分の揺れ――同じ更年期でも症状が違うのはなぜか。東洋医学の「腎」の視点から個人差を読み解きます。
第2回を読む

第3回:49歳から始めるお灸セルフケア
自律神経を整え、冷えを改善するやさしいお灸習慣。「強くしない」「がんばらない」ケアの考え方をお伝えします。
第3回を読む

第4回:更年期を支える3つのツボ
腎・肝・脾胃という体の土台を整える、代表的な3つのツボをご紹介します。
第4回を読む

第5回:更年期は”心の揺らぎ”があっていい
ミドルエイジ・クライシスと呼ばれる心の揺らぎを、東洋医学の「気」の視点から捉え直します。
第5回を読む


第6回:49歳からの健康をデザインする
これからの人生をどう生きるか。自分のための健康づくりへの視点の転換をお伝えします。
第6回を読む

お灸セルフケアの心がまえ

更年期のセルフケアで大切なのは、一生懸命やらないことです。熱さを我慢しない、数を増やさない、効かせようとしない。お灸は刺激療法ではなく、調整のためのケアだと私たちは考えています。

おわりに

更年期は、終わりではなく、これからを整える時期です。婦人科医療の力を借りながら、ご自身の体と心に合ったペースで、無理のないセルフケアを続けていただければと思います。

◎当院では、刺さない鍼から施術を始めることも可能です。🔶詳しくはこちら
体質や体調を伺いながら、施術方法を一緒に考えていきます。
鍼が初めての方も安心してご相談ください。

せりえ鍼灸室では、医学的な情報と鍼灸のエビデンスを共有しながら、妊娠期だけでなく、乳幼児期から更年期やシルバー世代を含む女性のライフステージ全体を見据えた鍼灸ケアを行っています。症状だけでなく、その方の生活背景やこれまでの経過を大切にしながら、医療と連携した無理のない健康支援を心がけています。

© 2025 Yoshihiko Koido. 本記事の内容の無断転載・引用を禁じます。

院長 小井土善彦

全日本鍼灸学会認定鍼灸師。鍼灸学修士。 筑波技術大学客員研究員(2014年~2017年) 全日本鍼灸学会認定委員会審査委員(2014年~2022年) 全日本鍼灸学会経絡経穴委員会委員(2022年~) 現代医療鍼灸臨床研究会会員(評議員) ●教育 神奈川県立衛生看護専門学校 助産師学科 非常勤講師 (2008年~) 森ノ宮医療大学保健医療学部 鍼灸学科 非常勤講師(2009年~2016年) 東京有明医療大学保健医療学部 鍼灸学科 非常勤講師(2016年~) アルファ医療福祉専門学校非常勤講師(2023年~) ●所属学会 全日本鍼灸学会、日本母性衛生学会、日本東洋医学会、日本脳神経外傷学会 ●主な研究テーマ 産婦人科領域における鍼灸治療の研究 軽度外傷性脳損傷および軽度外傷性脳損傷に対する鍼灸治療に関する研究 ●趣味、特技 スキー、音楽鑑賞、読書、写真、旅行、ドライブ、釣り、シュノーケリング、キャンプ、ハイキング、料理、ショッピング、昼寝・・・

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